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地の利を最大化しよう

ウチにくる生花祭壇講習依頼というのは、都会よりも田舎のほうが圧倒的に多いです。

自分の感覚からすると言われるほど田舎じゃないよって所でも、そこにお住まいの方たちにはしっかりと「田舎者意識」が根付いています。

まぁ田舎議論は置いといて、「意識」って大切ですよね。

自分たちの置かれている立場への認識みたいなもの。


いつも新幹線に乗ってて感じるのは、車窓から見える景色のほとんどは山と田園風景で、日本のほとんどは田舎なんだなぁ~ということです。

僕も実家を出るまでは、近くにコンビニも自動販売機もない田園風景広がる自然豊かな場所で育ちましたので、自身の中の「田舎もん意識」は今もしっかりと根付います。

小学生の時にした初めてのゴルフも、裏の広大な田んぼで5番アイアンを振り回していました。

それ以来、ゴルフとはほぼ無縁です。

それでは本題。



・生花祭壇講習の相談、ありがちな事例

こんな田舎にも大手が攻めてくるなんて・・・

今まで大手は使わないと言われてきたのに・・・

なんでそんな急に・・・ひどい、ひどすぎる・・・

表現はかなり脚色・誇張してますが、ウチにくる生花祭壇講習への相談でありがちなパターンです。

こうなって初めて危機感というのが顕在化するわけですね。


危機感の芽生え


人は危機を感じた時にこそ、その人本来の姿をあらわすものだと思います。

危機を感じたのをきっかけにこれから先頑張っていくのか、嵐はいつか通り過ぎると思って現状のままやり過ごすのか。

これから先どうやって生き残っていくのか。

どこでメシ食っていくのかってコト。

少なくとも技術では大手に負けないような生花祭壇の仕事をしていこう。

次の世代にも、この仕事をお取引先を残していこう。

危機感を感じたことにより「頑張る理由」というものも明確になってくるわけですね。

そういった方は実は希少な存在でもあるんですが。。。


嵐はいつか通り過ぎるぜ!的な余裕かまし系の生花店さん、こちらのほうが圧倒的に多いのが現実です。

確かに、今の嵐はいつか通り過ぎるかもしれません。

でも次の嵐、大手が進出したその後の世界というのもあるわけですね。

生花祭壇大手をやめた方が独立して、「地元の生花店」として葬儀花を始めちゃったり。

そんな事例もごろごろあるわけでして・・・

地元にない 近くにないから、どこか生花祭壇をしっかりやってくれるところはないかなぁ~とお取引先は探しているわけですね。

僕がよく聞くのは、嵐が過ぎるのを待っている系の生花店さんは今からやって間に合うだろうかという今さら感を抱えた人がかなりの割合でいるとかいないとか。

今さら感歴10年、20年クラスの方もたくさんいるとかいないとか。

そんな今さら感業界のベテランの方たちからすれば、今さら技術を身につけたところで・・・って感じなるんでしょう、きっと。

でもずっと葬儀花の仕事は続けていらっしゃるようです。

そこまでくるとなんだかカッコイイ感じすらしてきますよね。

何もしなくたって結局仕事もらえるぜ~!

技術なんか身につけなくても大丈夫だぜ~!!

頭さえ下げとけば一件落着って話だぜ~、イェイイェイ!!!


「今さら感」業界のツワモノたちはすごいですね。


自分は自分、人は人。

うちはうち、よそはよそ。

それでいいんだと思います。



話を戻します。


僕的にはですが、今からやって間に合うだろうかと「起こってもいない」ことを考え、不安にさいなまれるのは全くのナンセンスだと思うんですね。

お取引先である葬儀社が悩んでいるわけですよね、探しているわけですよね。

生花祭壇をしっかり飾ってくれるところはないかと。

「地元にないか」 「近くにないか」と。

だったら「地元にいる」 「近くにいる」存在になることを目指すことが何よりも先決ではないかと。

多少時間がかかったとしてもです。

そもそも「地元である」「近くにある」というのは、お取引の上では本来有利なはずですから。

お取引先がそこにある以上、これから先も地の利はあるということです。

地の利があるという有利な条件で、負けちゃいかんでしょう。

地の利があるという有利な条件で負けないためには、大手など競合他社の動向なんて気にしないコト。

ましてや今さら感業界の人たちの言うことなんて聞かないコト。

彼らは足の引っ張り方が巧みですからね。



目指すべきはお取引先のウォンツを満たす存在になるコト。

田舎だからこそ、パイが少ないからこそ、この気持ちを強く持って取り組んでいかなきゃならんのではないかと思ったりするわけです。

地の利を最大化させるためには、現状を最適化していくコト。

最適化の先にしか最大化はありえないから。

入り口を間違えるとあとが大変なわけです、たぶん。


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