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生花祭壇2つの側面

葬儀における生花祭壇が担う役割は大きく2つあると思います。

ひとつは生花祭壇を具体的に感じる、目に見えるリアルな「モノ・商品」としての役割。

主に生花祭壇を選んでくれた喪家に対してってことですね。納得ではダメで最低でも満足してもらわなくちゃいけないですから。感動・感激していただければ飾り手としてはOKですよね。

もうひとつはお参りに来られた人をお迎えする際に「花」でおもてなしをするという「接客・サービス」としての役割。

人間は外見が大切だというのが「モノ・商品」で、人間は内面が大切だというのが「接客・サービス」だと思います。

どちらが大切かって話ではないんですが、どちらも求められるのが葬式だと思います。どちらかに偏ってはいけない。


生花祭壇講習でいろいろな地域に行っていて、その中には葬儀社さんもあったりするわけですが、

とりあえず花が入っていればOKっしょ! 

時間までに仕上がればOKっしょ! 

やっぱ質よりも時間ですよね!!

自分ぜんぜん気にして挿したことないですよ!!!


同じ葬儀社内でも講習受けてない人がひょこっとやってきて恥ずかしげもなくニヤニヤしながら言っちゃうわけですよ。

生花祭壇作成の技術向上を目指してみんながマジでやっているときにですよ。

いいんですけどね。

講習受けられてた人、みんな顔ひきつってました。。。

そういった意味では、生花祭壇ってまだまだ軽視されがちなモノなのかもしれません。

生花祭壇の仕上がり具合の質を気にしない人だって、いざ自分が人前に立つときは自分のこと気にするんじゃないかと思いますよ。

人の視線や対人関係を意識するなら、そのための準備ってきっとするはず。

それが髪型なのかもしれないし、体臭なのかもしれない。服装なのかもしれないし、口臭なのかもしれない。

そういった行為は、自分の身だしなみに対する期待の表れだったりするんじゃないでしょうか。

生花祭壇って、通夜葬儀の時にはずっと人の視線にさらされていますよね。

自分が作成する生花祭壇を自分自身だと思う。

自分のコトのように気にしてみる。

そうすれば今までに見えていなかった、感じていなかった「人の気持ち」も感じることが出来るきっかけになると思いますよ。

自分の飾る生花祭壇に大きく期待しよう。そして自分のかけた期待を超えていけるような飾り手になっていこう。

生花祭壇の持つ2つの側面、外見も内面も美しくあるように!

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