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初心者と若者の強み

生花祭壇講習をやっていて感じるのは、花業界で長年やってきた経験者と経験の浅い人とでは、どちらかというと経験の浅い人のほうが「技術が身につく」スピードが速い気がしています。

感じているというよりは、自分調べのデータとしてはっきりしています。

経験者とそうじゃない人との線引きって難しいですけど、花経験3年未満あたりを初心者に設定した場合、72%くらいの確率で初心者の方のほうが「技術が身につく」スピードが速いです。

あと若者と年配者では圧倒的に若者のほうが「技術が身につく」スピードが速いというデータもあります。

こちらは30代までと40代以上でざっくり区切った場合、30代までが40代以上の方より88%くらいの確率で速いというデータが算出されました。

過去10年半の生花祭壇講習をもとに、2年以上のお付き合いのある方たちという縛りを設けてはじき出した自分調べのデータではあるんですけどね。

「初心者・若者」VS「経験者・年配者」で「技術が身につく」までのスピードの違いを考えてみました。


・「思い込みという枠」

花業界において「生花祭壇」という競技は、花束・アレンジ・ブーケなどのいわゆるこの業界の主流な競技とは似て非なる競技だと思うんですね。

「経験者・年配者」というのは「初心者・若者」と比較して、「生花祭壇」という初めての競技に挑む前から、意識・無意識に関わらず、過去の体験からくる「思い込み」に支配されているように感じています。

思い込みというのは自分で作ってしまった枠内でしか物事が考えられない・進められない状態のことですから、「経験者・年配者」で技術が身についていく人というのは、講習を経ていくうちに「思い込みという枠」を外して取り組んでいる人だと言えるんじゃないでしょうか。

「思い込みという枠」を外すことって非常に重要なことだと思うんですね。


・「起こっていない問題」

生花祭壇の技術向上に限らず、世の中には「起こってもいない問題」を気にしている人って多いですよね。

「こうなったらどうすればいいのだろう??」という「起こってもいない問題」に不安を抱いたところで、その不安からは何も生まれないんじゃないかと思うんですよね。

問題が起こって壁にぶち当たるからこそ、やるべきことがはっきり見えてくるはずですから。

「初心者・若者」の多くは、「起こってもいない問題」を考えていません。

今やることはAだと言われれば、BやCやDのことなんて考えないわけです。

考えたところでAが必要だとわかれば、まずはそれをこなす。

それが「初心者・若者」の強みだと思います。


ザックリとですが「初心者・若者」の強みを自分の蓄積したデータをもとに自分なりに分析してみましたが、経験者や年配者の中にも、「思い込みの枠」を外して「起こっていない問題」に囚われず技術を伸ばしている人もいらっしゃいますのでご安心ください。

初心者、経験者、若者、年配者、いずれの立場においても、自分のようなものと一緒に努力してくれているみなさんを私は誇りに思います。

本当にいつもありがとうございます。

目指している目的地に向かって地味に正しい努力を続けていきましょう!!
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