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失敗の意味や解釈

当方の生花祭壇講習を受けられる方というのは、
ほぼ例外なく現在進行形で生花祭壇をやっている方たちです。

また、ほぼ例外なく基本的な技術をしっかりと身につけたほうがいい方たちでもあります。

今よりも半年後、半年後より1年後、1年後よりも2年後。
それくらいのスパンで先を見据えてやっています。

あか抜けた技術が身についた後の、
今まで見えなかったすばらしい世界
をぜひとも感じてほしいと思ってやっていますが、
その道中においては手厳しい洗礼というものを受けることもありますよね。

講習や練習ではうまくいっているようなことも、
本番になると意外と持っている力を発揮できなかったりすることもありますしね。

生花祭壇作成において、
私自身も過去には数多くの失敗作を提供してきた前科があります(笑)

戻れるものなら今の自分の技術をもってして、
過去の失敗作の手直しに一件一件頭を下げてまわりたいくらいです。

もちろん現実的にはそんなこと出来ませんけどね。

失敗は取り戻せない。
失敗作という事実は変わらない。

しかし、その後の努力次第で失敗の意味合いや解釈は変わってくるんじゃないかと思っています。

少なくとも私自身は、古い古い失敗作の写真を見て、
作成した当時と今では失敗の受け止め方が随分と変わりました。

当時は、こんな生花祭壇を飾って恥ずかしい、情けない、見たくもない。
写真を見るたび、思い出すたびにネガティブな感情に支配されていたように思います。

もちろん今でも申し訳なさはありますが、
それよりも我慢してくれたお客様への感謝の気持ち、
辛抱して自分を使ってくれた会社の上司や先輩方への感謝の気持ち、
がんばってきて良かったという自分へのねぎらいの気持ちまでも持てるようになってきています。

成長を目指して努力する。
途中で失敗しても、また成長を目指して努力する。

そんな前向きな失敗って責められないですよね。

だって成長に向かって努力してない人に失敗は訪れないと思いますから。

どうか今の失敗が、将来のすばらしい糧になりますように。

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